「パコと魔法の絵本」と「おくりびと」
7月15日から「ハリーポッターと謎のプリンス」が公開されます。
公開まで・・・長かったですね。
これからいよいよ面白くなってクライマックスへ!とはいうものの
次の「ハリーポッターと死の秘宝(前編)」は2010年11月。
待つにしては長い、長すぎる・・・。
そんな今日この頃、やっと、レンタル準新作扱いになった
「おくりびと」と「パコと魔法の絵本」を鑑賞。
「パコと魔法の絵本」は全編緑色がかった独特の雰囲気が
印象的で、楽しいハッピーエンドな話になるかと思いきや
ラストに想定外の悲しい出来事が・・・。
意外と言えば意外な・・・。
ポチャンと池に沈んでいく○○の姿が絵のようで哀しい・・・
途中でチョロっとお医者さまとヤンキー看護婦が話す内容が
さらに思い込みを誘い、意外性を強調します。
(思い込み通りだとちょっとありがちなストーリーになってしまうけれど)
意外性といえば、まるで唐沢寿明さんの演技?を彷彿とさせる
感じの元天才子役。
誰かと思えばあの「天地人」の妻夫木さん!?でした。
この人もこんな役をやるんだとビックリしました。
「おくりびと」はさすがにアカデミー賞をとるだけあって
評判通りの出来でした。
納棺師の仕事は、実際の仕事(現場)を見てみないと
世間の目には卑しい恥ずべき仕事と映ってしまいがち
なのかも知れませんね。
本当に、本木雅弘さんのあの所作を見ると
納棺師志望者が増えたのがわかるような気がします。
故人とその家族の為に心を配り、尊重し、敬う姿の美しさ・・・。
誇りを持ってできる仕事だと思います。
私もあんな人に納棺して欲しい、というか、主人公のお父さんが
最初されかかったような雑な扱いをされたくない!と思いました。
本木雅弘さんが見出した作品だそうですが彼のチェロを弾く姿や
納棺の所作などが、受賞に大きく貢献したことは
間違いないと思います。
それにしても食べるシーンが強調されていて
それはまた観るものに生と死を強く意識させます。
久石譲さんの音楽も、もの哀しい印象に残る曲でした。
そして、ほんのちょっとのおかしさが絶妙のバランス。
多すぎても軽くなり、少なすぎても暗くなり・・・
その辺のさじ加減の難しさを感じます。
| 固定リンク
「シネマ」カテゴリの記事
- ハリーポッターと不死鳥の騎士団(2009.07.17)
- ハリーポッターと謎のプリンス初日(2009.07.15)
- 「パコと魔法の絵本」と「おくりびと」(2009.07.13)
- 奥さまは魔女(2009.04.16)
- 「ベガスの恋に勝つルール」と 「20世紀少年(第1章)」(2009.04.17)


![パコと魔法の絵本 通常版 [DVD] パコと魔法の絵本 通常版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61vP3DKlqsL._SL160_.jpg)


コメント